最近ではフェアウェーウッドとアイアンのつなぎの役割をしてくれる中間的なクラブであるユーティリティークラブが大変良く使われるようになっています。
ユーティリティー クラブは、通常、アイアンと同じようなシャフトの長さですが、重心深度の深いヘッドでボールの弾道はフェアウェーウッドのように高い弾道になるのが特徴で、ロングアイアンより球が上がりやすくボールが捕まり、スライスしないというのが魅力といえます。
キャディバッグに入れられる14本のクラブは、ウッドが球状、アイアンは板状という形状的特性から考えてもユーティリティクラブは両者の中間といえる形をしており、つなぎのクラブとして理想的です。ヘッドスピードが遅く、ロングアイアンでは球が上がりにくい人は、アイアンの3番・4番・5番を抜いてユーティリティクラブに代えると160~200ヤードの難しい距離を、高弾道でピンが狙うことが出来るでしょう。
ユーティリティのメリットは、ボールが打ち出される角度がFW並みに高く、低いバックスピン量が実現していること。高く飛んで風の影響を受けにくい理想的な性能を持ち合わせたクラブといえます。
ユーティリティクラブは、大きくウッド系とアイアン系に分けられます。
真上から見てフェアウェイウッドに近い、半円状のヘッドはウッド系。
このタイプはウッドのように打つとよいとされます。長さも長めに、現在使用しているウッドに近い特性のシャフトのモデルを選ぶとよいでしょう。
横振りで払って打つスイングに合います。特にウッドが得意な人にはおすすめです。
真上から見て三日月状のヘッドは、アイアン系。
このタイプは、アイアンのように打つとよいとされます。長さも短めに、現在使用しているアイアンと近いシャフトのモデルを選ぶとよいでしょう。
上から打ち込むスイングに合います。特にアイアンが得意な人におすすめです。